財務を意識してない会社は潰れる。

社長の仕事で重要なこと、2点。

1、財務を意識した経営。

2、ビジョンと経営理念を社員に伝え続けること、行動で示すこと。

詳しくいうと、

BS(貸借対照表)は、社長の仕事(社長の資本からまず始まる)。

PL(損益計算書)は、従業員さんの力(チカラ)がないと達成できないこと。

社長は、誰しも思った以上の利益を上げていきたいかと思います。

その場合、「経営理念」がない会社は、

不思議と

従業員さんはうまく動けません。

利益が上がるポイントは、意外かもしれませんが

社長の経営理念が重要ということになります。

現金損益=

(利益+減価償却)(返済元本+保険資産)

BSは、社長の仕事

PSは、従業員さんのチカラ

↑↑↑

経営理念が、無いと従業員は十分に動けない

↑↑↑

利益の上がり下がりに影響

あと、以下のことが大事と、よく言われていますが、、、、

中小企業は、

小さくてもいいから○○のNo.1になる

これが大事です。

エステといえば、「たかの友梨」

整形といえば「高須クリニック」

ビジネスホテルといえば「APA」

日本で大きな山といえば「富士山」

じゃあ、日本で二番目に大きい山は?

「・・・・・・・・。」

二番目の会社名とか、

二番目ってなかなか出てきませんね。

このテストでみんな「ほう!!」と、なりますが、私はこれが本質と決めつけるのは早い。と思います。

これは、一応、

これまでの経済システムの中ではこうだったということ。

「何が良い悪い」とかないと思います。

先ほど挙げた会社の共通点は、顔出ししてますし、続けてくるには、必ず良い時期悪い時期無いわけないです。世の中が変化したわけですから。

媒体も、看板、テレビ、CM、雑誌とかって決まった中での話。

世の中のシステムや、媒体が変わってくると、

色々変化があると思います。

これからは、業界ナンバーワンというより、

小さなナンバーワンが乱立して自由に選ぶ、に

なる感じがします。

グーグルの検索のアルゴリズムが変わったことで

かなりの影響があると思います。

システムは人の導線を変えます。

私は、自分には影響力は無い。と考えます。ただ、

人の導線に関わるシステムの設計をを変えれば、場の習慣が変わり、

自動化で目的まで進むことは出来る。

そう考えて企画を考えています。

忙しい企業(社長)の、理想やファンタジーを現実にするために。私はそこ

を考えます。

さくまどはお客様の15年先を考える会社です。

株式会社日本SMD

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代表 佐久間愛の話

【ニホンのミライ】

やっていたけど、

きちんと

明文化されていなかった

「ビジョン」は、

ちゃんと絵や文字にされると

モヤが晴れたように

清々しい。

社長や役員の方の

「何かが足りない」は、

本質的なところから検証してみると

かつて「不足感」から来るものであった試しは

無い。

むしろ、

社長のみる世界の

未来へのギフトだった。

決して恥ずかしく無いし、

嫌なものを突つくような話では無い。

ちゃんと文字になったり、

絵になってみると、

「持ってるじゃん!!」

「やってた!!!」

「ずーっとこれを目指していたんだ!!」

と、清々しさしかない。

あとの動きの加速化となる以外無いのが現実。

社長の心の「変革」の予感や意志を

爽やかに具体化させるために、

その青写真をみせ、

会社に浸透させるのための最低限のテコ入れをお手伝いするのが

弊社

さくまどの、仕事。

ただし、これは実は表向きの考えなのです。

弊社と関わった人、依頼してくださった方には絶対にブレイクスルーに成功して欲しい、事業を次世代まで継承し、うちも末長く一緒に成長したい、

そんな欲のような気持ち、、、というか、

ある意味、リスクヘッジとして、

根幹を成す、さくまどの大事な「考え方と、仕事」があります。

習慣を変えれば人「企業」は変わる。発展するときというのは、「変化」って身構えるものです。人は変化が怖いし。私は社長と関わる中で、ずっと社長のそれを体験してきました。

では、どうやったら習慣を変えることができるの?

私は考えます。

第一条件は、それをしていて、

たのしいこと、簡単だと思えること、未来がワクワクすること。

私は、私自身は影響力が無いことをよく自覚していますが、

だからこそ、変化を生むノウハウやシステムをその度に開発できました。

人は、決めて、成りきって「習慣化」することで、ある程度はビジョンを面白い方向の結果に進ませてくれることを体感してきました。

私は、自分がめんどくさがりやなので、簡単にできるやり方で、しかも自動化させることを考えます。

人はコントロールされて動くことに反発します。

お得意様には「ブランディング」としか言っていませんが、

お得意様には「あなたがお客様からの信頼を得るために」と作っているホームページですらも、

実は、社長のビジョンを実現するために、社長の習慣、社内の習慣に知らないうちにビジョンに近づく習慣へ変化させるシステム導線を作っていることが多かったです。

要は、ウェブのシステムで関わる人すべての導線を変えているのです。。。

この要素からウェブのアルゴリズムの変化に、私は敏感です。

お客様の意図とタイミングと、社会情勢。

その都度お客様に合った提案、最適化や納品や契約の上で

クリエイティビティな仕事をすること、

そのためのディレクション能力や、熱意、

適材適所な配置で、お客様毎にプロジェクトチームを作らせていただいています。チーム作りのクオリティには自信はあります。

ホームページは、綺麗でスッキリシンプルなのが特徴なので、

中長期使え、社内の誰でも使いやすいものしか提案しません。

ただ、

弊社が

同業者のみならず、他社と違う点はそこだけではありません。

その根っこのベースにきちんと君臨してるのが、

「財務」の原理原則。

お客様に安心していただき、長いお付き合いができる、

「一緒に成長したい」と思っていただくために、

広告制作会社である弊社は

逆に、「やる気」や「ストーリー」では展開しません。

敢えて、

弊社の歴史は、財務、数字が全て物語っているものだと感じます。

弊社は

関わらせていただく会社

大きくしていく会社なので、

「自社ストーリー」を語る暇はありません。

経営者である私の人格を表す「数字」は、口より顕著です。

起業初期は東日本大震災、この度のコロナ、想いが先立ち、

軌道に乗せたいあまりに、(見た目ではわからないかもしれませんが)、

泣きたくなるぐらい野蛮で力任せのアグレッシブな時期も経ています。

本質を見抜き、シンプルにすることに専念している弊社は

決算書、財務には社長の人格が悉く刻まれていることを知ることに

時間はそんなに要しませんでした。

が、現実には「習慣を変えたり」と骨太になるには「意思」が必要でした。

広告を作る弊社は、自分のストーリーを語るより、そこで表すことにしました。

その為か、

ビジョンのブランディングに携わる外部web広報担当としては、

御社の経理担当と比べてみても、ひょっとしてはシビアに世界を見つつも、

最小限で最大の飛躍が可能なポイントとなる

突破口を精査しているかもしれません。

経営変革期でも、

職員さんには安心安全と世の中に貢献しているんだと実感できるワクワクを渡したい。その為のベストも、視野に、尽くします。

そんな意思を掲げる経営者と

ともに前進したい。

企業には「社長のビジョン(ファンタジー)を現実にする」。ことを

常に考えています。

また、

これから成長し、大人になるこども達にも、

「あなたには無限の可能性があるんだよ」ってことを

いつも世界に示したいから、

大人の私たちこそ、

無限の可能性をどんどん走って、掴み、具体化し、

今を愉しんで未来へ繋げていきたい。

本業の他に、そんな活動、ロボットとかコンピュータ、

プログラミングを使った遊びや活動も積極的に取り入れています。

子供達にとっていい言葉を聞いたことがあります。

「オタクを突き抜けると、きっと博士になる」。

「小さな幸せを積み重ねると、大きなラスボスに出会える」。

私は、これは本当だと思い、ワクワクします。

まずは、大人ではありますが、

自分がその源泉となるよう、

毎日の中でトキメクことを体感する時間を

たくさん作ろう、そう思っています。

代表取締役 佐久間 愛