日本企業との「外資系社員」的契約
代表佐久間の心の内です。
おかげさまで法人化から9期目を迎えることが出来ました。
今回は、何故、弊社が続けることが出来たかを考えてみたので、シェアさせてください。
独立、起業されて悩まれている方の、参考になるかも(?)しれません。中小企業の事業計画の考え方の一つとして。。。
…いえ、というより、
最近、聞かれたのですが、答えられなかった案件のアンサーです。
振り返ってみたら、以下が弊社の「価値評価」だったように思います。
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企業との契約は 外注というより、
いわば
日本型 外資系の社員的な提案&成果報酬型の立ち位置。
中小企業との契約は
サブスク的な繋がりを。
中小企業の「クオリティ」を、「適正価格」で守る為に、
大きな企業との仕事をし、
弊社の支払いサイトや規模、各チームとの仕事を合わせ技、多角化することで余裕を持たせ、
中小企業へのサブスクでの提供を可能にした。(←oから始めた法人化初期)
要は、
起業しても財務以外は、
ずーっと、事情聴いた上で松竹梅を提案する「社員」みたいな。
(世の社長イメージて、ドラマティックですね。確かに大手企業のVPを撮った際の「会長や社長」は、器とオーラの違いこそ撮ることが出来ました、、歴史と地場と株主を背負っているからこその。ただ、小さな会社は、財務に於いては社長ワンストップでしかありませんが、業務に際しては、社員みんなが更に小規模な社長って感覚を持ってないと回せ無い事が多いのでは無いかと思う)
なので、
【スタートアップの事業計画】を考えさせて頂いた際、
凄く、慣れない点があった。
企業自体の事情や課題を聴いてない上で、
いつものように「世の中のズレ」を
解決しようとすることへの、
むず痒さ(「おせっかい」「無鉄砲」さが拭えない)みたいな。
スタートアップには若者やアーティストは相性が良いのがわかりました。
政治的な不満とか世の中の不満をそのまま吐き出せるエネルギーがある。
お勤め時代、
チームの先輩の案件が、
コンペで企画デザインと人だけ持って行かれた上、競合相手の大手印刷会社がそれを作ることになったのを目の前で展開されてから、
いくらお得意様と仲が良くても、
想像、ヤラシイ忖度からではなく、普段の調査、コミュニケーションから「まんまな課題」をそのまま察知、加味できる力と、自分の立ち位置を自覚していることの大事さを目の前で受け、エグられた黒歴史がある。
でも、だからこそ、
そんな、おせっかい企画こそ、「祭り」と思って、
「ちょっと笑える企画」に落とし込んで参加て、大事だな、と思いました。。
真面目に。
。。。
実は、
私は、お勤め時代、
経営者イメージからもっとも遠く、
結婚イメージからも、もっとも遠い存在だったかと思います。
今も、そのイメージは変わってない気がします。
そんな私はその「何者でもない」おかげで、有難いことに
お客様の事情をよく聴ける場所にいることが出来、
結局、ズレを調整する役割において、自分のやり方とか、普通に棄て、
常にキモを炙り出し、
楽にシンプルにするにはどうするかを真剣に探す。
ちょっと自堕落でサイコパスな「忙しい社員」である感覚は、
起業しても、ずーっとある。
でも、
きっとその在り方こそが、
現時点ではありますが、
9期目を迎えることが出来た理由だと思います。
要は、骨子は絶対だけど、ビジョンとそれがもたらしてきた有機的な感情を基盤とした上であれば((((変幻自在))))であること。
お得意様の「ルーツ」や「普遍的な何か」も意図しておく事はリスクヘッジに繋がります。
「提案できない伝書鳩」こそ、AIに取って替えられる時代。
失敗できることが人間の特権。
ならば、企画し、行動し、コミュニケーションとり、失敗するのが怖くて囲い込むのではなく、素朴に、ことのままで、
みんなで有機的に繋がって勝負することが、すんなり行く秘訣なような実感を更に感じています。
IT環境も、一旦アプリが乱立していますが、
結局、1日24時間は変わらないから、「見たくても見れなくなるもの」や、「今、見ているものを邪魔してきている」好きなものが嫌いに変わるほどの印象も与えてくるPUSH広告の在り方。
ここが、
きっと、
分かれ道だと思っています。
弊社の9期目は、
0期目の初心に還ろうと8期目の最後の最後、「改革」というギフトを投入しました。
これまでも、めちゃくちゃ削ぎ落としてきましたが、更に削ぎ落としていく事業計画を実行中です。
ただ、一方、無駄だと思うことの中にこそ解決の「サイン」は含まれていることが世の常。
情報量の仕分けとして、
弊社Twitterは、代表の違和感保留箱、企画のタネ保存場所として使っています。自分が一番観ています。(←恥ずかしくないです)
今、この時期は、SNSで「売りたい」「ブランドを発信」をただスタートする事で安心するよりも、
関わり方を今一度考えることが、
今の時期、小さな企業にとって、面白くなるスタートのような気がします。
以上、これからの中小企業の事業計画の考え方の一つとして有りか、無しか。と、シェアさせてもらいました。
経営は100人いれば100通りのビジョンがあります。経営者のビジョンが企業のビジョン。
色々あって良いと思います。大事にして参りましょう。